熱気に包まれた東京下町のサマーイベント
2010.9.21 Tuesday
8月28日(土)に、墨田区役所の「すみだリバーサイドホール イベントホール」で、新タワー建設推進協議会サマーイベント「東京スカイツリーがある街すみだ」が開催されました。
夏の日差しが照りつける暑さだったにも関わらず、イベントホールにはなんと400人を超える観衆が訪れ、「満員御礼」の盛況ぶりでした。この日は隅田川の向こう側で「浅草サンバカーニバル」が開催されていたこともあって、東京スカイツリーの周辺は熱気に包まれた一日となりました。
トークショーでは、墨田区の新タワー調整課の方などが司会を務め、墨田区観光協会や東武タワースカイツリー、大林組などのパネリストが絶妙なトークを披露。サプライズで「おしなりくん」(東京スカイツリーの地元、墨田区押上・業平橋地区5商店会のキャラクター)が登場したこともあって、会場は大いに盛り上がりました。
来場者参加型のクイズ大会では、東京スカイツリーに関する難問に会場の皆さんが次々と正解。そのスピードと知識には、大林組の関係者もビックリでした。それだけ地元の皆さんが寄せる関心も高いということなんですね。
イベントホール前の常設ブースには、東京スカイツリーに関する質問に関係者が答えるコーナーが設けられて、お子さんから大人まで多くの方が訪れてくださいました。
東京スカイツリーの地元・墨田区が地域活性化をめざして主催した今回のイベントでは、地元の皆さんが東京スカイツリーに寄せる期待の大きさをひしひしと感じました。たくさんの笑顔があふれる、本当に良いイベントだったと思います。
大林組もタワー建設を通じて少しでもこの街に貢献していきたいなあと、改めて感じた一日でした。