8月7日、太陽が強く照りつける中、“TOBU BomBo Kids”(と〜ぶボンボキッズ)の夏休み企画として「東京スカイツリータウン®親子見学会」が開催されました。
この企画は、小学生とそのご家族の方を対象に、建設中の「東京スカイツリー」を中心とする「東京スカイツリータウン」をいち早く見学していただくイベントで、東武鉄道、東武タワースカイツリー、大林組の3社合同で主催しました。
一般の親子が東京スカイツリーイーストタワー®の最上階に初めて入場できる機会とあって、募集を行った東武鉄道のキッズ向けサイト“TOBU BomBo Kids”(と〜ぶボンボキッズ)に多数の応募をいただき、抽選で親子28組、71名の参加となりました。
初めに、イーストタワー14階にて親子見学会の概要説明が行われました。現場監督とはどんな仕事?仕事の醍醐味(だいごみ)とは?といった「建設業の魅力」についての説明もありました。
イーストタワー最上階(31階)では、記念写真の撮影が行われました。
間近で見た東京スカイツリーの迫力に、子どもたちからは驚きの声が上がりました。
またぜひ、開業したら足をお運びください。
暑い中ご参加いただき、ありがとうございました!
(おまけ)
イーストタワー最上階(31階)の窓の外に、カマキリがいました。地上約140mの高さまで飛んできたのか?それとも、スパイダーマンのように登ってきたのか?
参考情報
東武鉄道のキッズ向けサイト“TOBU BomBo Kids”(と〜ぶボンボキッズ)では、親子学習会のレポートなど楽しいイベント情報を多数掲載しています。
7月23日、お台場の日本科学未来館で開催中の「メイキング・オブ・東京スカイツリー® 〜ようこそ、天空の建設現場へ〜」の関連イベントとして、東京スカイツリーのつくり方を紹介する講演会が開催されました。
夏休みも始まり、親子連れが多く見られる展覧会。会場内に設けられた講演会場では、100人を超える東京スカイツリーファンが熱心に耳を傾ける中、クイズを交えながら東京スカイツリーのつくり方が分かりやすく解説されました。
講演は大林組の技術担当者が行い、日本科学未来館の司会者との軽快な会話で進行し、あっという間の1時間となりました。
クイズは全部で6問。かなり専門的な問題や引っかけ問題もあり、全問正解者は残念ながらおりませんでしたが、5問正解された優勝者には展覧会の図録が進呈されました。講演会終了後には、質問攻めが待ち受けており、嬉しい悲鳴を上げつつも、一つひとつ丁寧に質問に答えていました。
夏休みも本番を迎え、展覧会はこれからますます賑わいそうです。夏休みの宿題のテーマとして役立つことはもちろん、10月2日まで開催されておりますので、ぜひ会場に足をお運びください。