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東武線業平橋駅の階段に!!

広報室のHです。
最近、東武線の業平橋駅でんしゃに行かれた方はいますか?
実は25日(土)末から当社の広告が出現しているんです!

 

まず、改札を入っていくとこんなふうに見えます。
改札

 

kaidan
「東京スカイツリーは私たち大林組がつくっています。」とシンプルなメッセージをお伝えしています。

 

そして階段を上がった壁面に!
電飾広告

 

ご近隣の皆様や東京スカイツリーインフォメーションプラザにお越しになる方はじめ、たくさんの方にご覧頂ければうれしいです。

 

来月あたり、また東武線のどこかの駅出現するかもしれません!?
是非、お楽しみにグッド

 

エコキャップ

環境対策推進活動として、当現場でもエコキャップ回収をスタートしました。

 

エコキャップ回収BOX設置
植物回収BOX設置状況

 

エコキャップ

 

nextキャップは400個で10円になります。

nextポリオワクチンは1人分20円
           つまり、キャップは800個で一人の子供の命が救えます。
nextゴミとして償却処分されると、
           キャップ400個で3,150gのCO2が発生します。
「エコキャップ推進協会」サイトより引用

 

現場には専用の収納BOXを4月初旬に4台設置しました。
初回(7/21回収)実積として45リットル×7袋のキャップが集まりました。

 

エコキャップ回収
プレゼント初回(7/21)回収分

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

エコキャップ受領書_1st_090722
プレゼントエコキャップ受領書

 

45リットル7袋で、なんと22,440個(56.1Kg)ものキャップが今回は集まりました。
現場の皆さんによる日々の温かい気持ちがいかに大きなものかを改めて実感!!ちなみに、これにより約28人分ものワクチンと寄付できた実積になりますチョキ

 

 

建設工事からのCO2総排出量は昨年度(2008年度)20.3万tでした。
年々減少傾向にはありますが、地球温暖化の主要因であるCO2排出の約4割が建設物からとされています。

 

多くの現場で、ゼロエミッション活動や省燃費運転の推進活動などが活発に行われている成果の表れなのでしょう。それに比べ、エコキャップ活動によるCO2削減量は微々たるものかもしれません。しかし、一人一人が身近なところで環境活動に参加しているという意義の感じやすい活動がエコキャップ回収運動だと私たちは思っています。
よつばのクローバー22,400個⇒約176.72KgのCO2削減に相当よつばのクローバー
小さなことからコツコツとですねグッド

 

以上、入社6年目Sと1年目Kの共同執筆でしたイヒヒ

建築現場の歩き方

はじめまして!機械設備担当の新入社員Iです。

 

東京スカイツリーの現場で働き始めてまだ2ヶ月です汗
現場での安全について初めに教えてもらいましたジョギング

 

今回は現場での安全を確保するための装備をテーマとして、みなさんに建設現場というものを知ってもらおうと思います楽しい

 

まず、基本的なものから紹介します。

 

ヘルメット
これはみなさんもわかってはいると思いますが、ヘルメットです。
工事現場内は、天井の低いところもたくさんあるのでヘルメットはかかせません汗落下物から身を守る役目も果たしますおてんき

 

ちなみに…

 

ヘルメット2
血液型も書いてありますグッド
これはもしものときのために…冷や汗

 

 

次にこれです。

 

反射ベスト
これは反射ベスト(Vベスト)といって、これを着ているととても目立ちます星現場では目立つことが安全につながります!東武伊勢崎線と近接した工事現場なので、協議をして、反射ベストを着用しています。

 

次に見慣れないものを

 

安全帯
これは安全帯といって、フックを手摺りなどに掛けて命綱とすることで、作業員さんの安全を確保するものです工具
足場の上を歩くときなどに、常に安全帯のフックを掛けるため、2丁掛けと言って2つのフックが安全帯に付いています。塔体の建方や溶接の作業では、フルハーネスの安全帯(胴部の他に腿や肩にもベルトを通し、全身を保持する格好の安全帯)を使用しています。

 

最後にこれです。

 

安全靴
安全靴といって、つま先に鉄板が入っているもので、物を落としたときに足を守ってくれますイケテル

 

 

このように安全を確保するための装備にはいろいろなものがあります!
安全帯などは「着用」するだけでは駄目で、「使用」することで安全に作業を進めています。
ここにあげたものは基本的なものなので、安全の装備はまだまだありますプシュー
それらについてはまたの機会に…それではまたパー

現場安全標語が決まりました!

ご無沙汰しています。入社6年目Sです。

 

先日、現場内で安全標語コンテストを実施しました。嬉しい
安全部会による第一次審査のもと、職員・職長会にて二次選考を行い、
その中から見事、大浦工測?の職人さんの作品が最優秀作品に選ばれましたプレゼント

 

大浦工測?:敷地境界確認、躯体工事の基準墨出し、鉄骨の建て入れ・高さ管理など、
                  建物を作る基準になるレベルや位置の測定及び管理をする会社

 

最優秀作品は
『無くそう油断 増やそう気配り みんなでやれば無災害』です。拍手
新タワー建設工事 第1回安全標語

 

イヒヒ7月1日から1年間の当現場安全標語です!
優秀賞、佳作の4作品を見ると3作品が塔体鉄骨の溶接をする溶接工の皆さんで、
最優秀を含め、塔体の最上部に上がって作業する職人さんばかりです。
やはり、高いところに上がる職人さんたちの安全意識の高さがこういうところにも
現れるのですねー。

 

受賞者の皆さん
スペードのエース受賞者の皆さん

 

タワーもいよいよ50mを超えてきました。
今後も、より一層安全第一の気持ちをもって現場作業に取り組まないと・・・

 

今日も一日、安全作業でがんばろう〜グー

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