広報担当Iです。
3月29日(月)、東京スカイツリーは338メートルに達し、日本一となりました
現場の高さ看板が更新される瞬間です。
現場付近は日本一の瞬間を捉えようと、見学の方やマスコミの方でいっぱいでした。
新聞やニュースでのたくさんの報道を目にしたのではないでしょうか。
注目度の高さを実感です。
でも、工事の中ではひとつの通過点。
これからがいよいよ未知の領域への挑戦です!
益々、気を引き締めて全社一丸となって634mをめざします
広報担当Iです。
3月7日(日)、事業主の主催により地元見学会が開催されました。
当日はあいにく朝から雨模様でしたが、開始時間になると続々と
招待された方が来場されました。
現場内の通路からタワーを間近にご覧いただいたわけですが、
「遠くで見るのとは大分違って、やっぱり太い鉄骨でできてるのねぇ。」
という声も聞かれ、臨場感を感じていただけたようです。
こんな風に見えます。
「完成を楽しみにしています。」「頑張って下さいね。」など色々声を
かけていただき、地元の方の期待をヒシヒシと感じました。
雨の中お越し頂いた約2,000人の皆さま、ありがとうござました。
これからも応援して下さい。
広報担当Nです。
なんと、本日3/8発売の『週刊少年ジャンプ』掲載の人気漫画
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にスカイツリーが登場しているんです
昨年12月に、作者の秋本治先生が取材に来られ、
当社職員が現場の様子や、施工についてのご説明をしました。
人気長寿漫画の舞台裏を垣間見れたことに、我々も感激でした!
果たして、両さんとスカイツリーはどのようなコラボレーションに…
誌面でお楽しみください
※集英社『週刊少年ジャンプ』について http://www.shonenjump.com/j/weeklyshonenjump/index.html
広報担当Iです。
2010年2月16日、とうとう300mを超えました
今回は、300mを超えた一つめの鉄骨取付の様子をコマ送りで
お伝えします。
エレベータや設備配管が入るシャフトと呼ばれる部分の鉄骨が
取り付けられ、300mを超えました!
(上の写真の銀色のパイプが設備の配管です。)
地上からでは見えないですが、翌2月17日の「毎日JP」に掲載された写真を見ると、
今回取り付けられた部分がおわかり頂けるのではないでしょうか?
タワークレーンに挟まれて見える中心部です!
こうやって毎日順調にタワーは成長し、横浜のランドマークタワー296mを
超えました。
実は、横浜ランドマークに設置されていたタワークレーンがこれまで
設置高さ日本一だったのですが、これでスカイツリーのタワークレーンが
日本記録を更新です
これからはついにこの領域を超え、未知の世界になっていきます。
ここまで順調に工事を進めてきた現場の面々も気を引き締め直して、
未知の領域に挑んで行きます!
※毎日新聞社運営の「毎日jp」へのリンクは、同社の許諾基準に則り行っているものです。