北側クレーンのジブとオペレーター室を解体
2011.5.31 Tuesday
解体開始から5日目にあたる27日、第1展望台の屋上付近まで自ら下がってきた北側のクレーン(TC2号機)は、西側のクレーン(TC1号機)によってジブ(クレーンの腕)が解体されました。
翌28日には、オペレーター室が解体され、地上に下ろされました。
雨が降ったこの日は、雲の中での作業となりました。
高さ375m付近からは地上の景色が全く見えませんが、安全に配慮し作業を進めました。
北側のクレーン(TC2号機)解体後は、東側→南側→西側と時計回りに解体していく予定です。