最後はどうなる?タワークレーン
2011.5.19 Thursday
東京スカイツリー特別仕様のタワークレーン4基は、塔体鉄骨などの荷揚げや建て方に大活躍してきました。タワーの高さが634mに到達し、大きな資材の荷揚げが完了した今、その役目を終えたタワークレーンはいよいよ解体されようとしています。
さて、ここで素朴な疑問が思い浮かびますよね。
第一展望台(高さ375m)の屋上に設置されたタワークレーンは、どのように解体され、どのように地上へと下ろされるのでしょうか?
今回の「つくり方大公開」では、4基のクレーンを解体していく流れや、最後の1基を下ろす方法など、「タワークレーンの解体」についてご紹介します。
「なるほどー」と思っていただけるでしょうか。ぜひご覧ください。