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ALC

入社2年目のTです。
生産設計という業務を担当しています。

 

今回は、中内塔(タワーの中央部)に施工された
「ALC」という建築材料について紹介したいと思います。

 

ALCとは、Autoclaved Light-weight Concreteの略で、
軽量気泡コンクリートのことです。
主な特徴としては、軽量で強度があり、耐火性や遮音性にも優れている等が挙げられます。

 

ALC
ALC

 

以上のような特徴があることから、
この現場では、主に中内塔のEVシャフト(エレベーターが走行する竪穴状の空間)
とEPS(electric pipe space/shaftの略、電気配線のための空間)の壁にALCが
使用されています。
そのため、竣工後にALCを見ることはできなくなってしまいます。

 

ALC施工前
ALC施工前

 

ALC施工後
ALC施工後

 

 

しかし、一般的に、ALCはショッピングセンターや工場などの外壁としてよく使用されているので、
日常生活の中で探してみてはいかがでしょうか?

 

ところでこの現場では複数台のEV(エレベーター)が設置されますが、一つのEVシャフトだけ
先行してALCを取り付けています。
何故かというと、このEVシャフトに工事用の仮設EVを取り付けるからです。
一度仮設EVが動き出すと、ALCの取付ができなくなるので先行して施工する必要がある訳です。
このような計画をするのも施工現場の担当者の仕事です。

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