鉄骨の建方工事
2009.4.15 Wednesday
入社3年目の春を新タワーの現場で迎えたKです。
生産設計という図面を扱う業務を担当しています。
鼎(かなえ)部分では分岐管の付いた鉄骨の建方工事が始まりました。
柱の搬入状況(H21年3月23日撮影)
柱の径が1900mmもある大きい柱です。
現場へ搬入するだけでも大変です。
溶接部拡大
分岐部の溶接です。
溶接が非常に難しい部分です。
建方状況
西鼎の状況
タワーの足元が少しずつ地上に顔を出し始めました。
これからは塔体地上部の工事も本格的にスタートし、変化するスピードも
どんどん加速していきます。
カメラに収まらなくなっていきそうです。
*今回のブログで掲載しました写真の鉄骨の塗装は仕上げ色ではありません。「スカイツリーホワイト」とは異なります。