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1月の定点観測を更新しました

毎月の写真を順に見ていると、そういえば最近、空を見上げることが多くなったなあって思います。
東京スカイツリーが伸びてから、特に。

 

空の青さや、流れる雲、季節を告げる風とか。
今までは感じていなかったことに気付いたり、うろこ雲がたなびくと「もう秋だな」って父親が言っていたことも、ふと思い出したり。

 

東京スカイツリーは、1月22日現在で高さが559mになりました。
凛とした立ち姿は、冬の真澄空によく映えています。

 

1月の定点観測

 

北東から(2011.1.22)

 

空撮全景(2011.1.18)

 

真上から(2011.1.18)

創業120年。「時をつくる こころで創る」

大林組は、1月25日に創業120年を迎えました。

 

大阪で誕生したのは1892年(明治25年)。近代日本の勃興期、人々の暮らしに電話や郵便などが普及し始め、あらゆる産業が近代化への発展を遂げつつあった時代のことです。
以来、大正〜昭和〜平成へと移ろうなかで、その時代を映しだす数多くの建造物を築いてきました。

 

大林組では、これまで歩んできた「道」を表現する映像作品「THE OBAYASHI EXPERIENCE」を製作しました。コーポレートメッセージである「時をつくる こころで創る」をテーマに、竣工作品や社会の出来事を通じて、120年という時の流れを皆さんが体験できるコンテンツです。

 

現在そして未来へと続く道を辿りながら、「建設を通じて新たな時を今に刻み、未来を創りだしていく」という大林組の姿勢を感じていただければと思います。時代を彷彿させるインタラクションとサウンド、最先端のウェブ技術による映像を感覚的にお楽しみください。

 

パソコン時をつくる こころで創る「OBAYASHI EXPERIENCE」

 

時をつくる こころで創る 「THE OBAYASHI EXPERIENCE」

 

時をつくる こころで創る 「THE OBAYASHI EXPERIENCE」

展望台の外壁を「絶対に落とさない」ように取り付ける

東京スカイツリーの建設技術を紹介する「つくり方大公開!上級編」を更新しました。

 

上にいくほどせり出す展望台の外装工事では、人や物を絶対に落とさないよう進めています。今回は、外装ユニットの取り付け手順やネットの設置・撤去方法など、安全に施工するための工夫をご紹介します。

 

パソコンつくり方大公開!上級編 「『絶対に落とさない』ように外装を取り付ける

 

展望台の外装工事

威風堂々。世界のタワーへ

東京スカイツリーはゲイン塔のリフトアップで成長を続け、現在の高さが559mとなりました。
モスクワの「オスタンキノ・テレビタワー」(540m)、カナダ・トロントの「CNタワー」(553m)を超え、
自立式電波塔としては中国広東省の「広州テレビタワー」(600m)に次ぐ高さとなっています拍手

 

比べてみる「世界のタワー」では、通天閣やエッフェル塔から東京スカイツリーまで、世界のタワーをズラリと並べています。こちらもぜひご覧ください。

 

世界3位の高さに

 

日本のタワーから世界のタワーへ。634mをめざし、世界に誇る高さとなりました。

亀戸天神社で夢を祈る

NHK「ゆく年くる年」の中継で新年の始まりを告げた亀戸天神社(東京都江東区)は、学問の神様・菅原道真公を祀ることから、毎年受験シーズンになると多くの学生が合格祈願に訪れます。

 

境内の向こうには、高さ559mの東京スカイツリーが見えるようになりました。亀戸天神社にお参りし、天高く伸びゆくタワーにも思いを重ねる皆さんに、「春来たる」の吉報が届くことを願っています。

 

亀戸天神とスカイツリー3

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