役目を果たしたタワークレーン
2011.7.25 Monday
タワークレーンの解体作業が始まった5月23日から約2ヵ月がたちました。
第1展望台の屋上にあった4基のタワークレーンは順番に解体され、最後の1基となった西側タワークレーン(TC1号機)の解体作業は7月16日、18日に行いました。
西側タワークレーンは、すぐ横に設置された一回り小さな解体用クレーン(OTA-150HN?)で解体し、姿を消しました。
今後は、さらに一回り小さな解体クレーンを近くに設置して解体作業を数回繰り返します。最後に残った一番小さなクレーンは、秋頃に人の手で解体され、エレベーターを使って搬出される予定です。