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基礎工事完了!(その2)

前回に引き続き基礎工事を担当したKです。
さて、前回書ききれなかったことを今回もう少し書きます。

 

前回、狭い敷地の中での工事の調整が大変だった冷や汗と書きましたが、それを克服した大林組の技術を紹介したいと思います!

 

これは、地下に埋める長い鉄筋篭をタワークレーンで建て起こしている様子です。

 

SRC鉄筋篭同士のジョイント作業は非常に時間のかかる作業です。長い鉄筋篭を製作すればこの作業は減ります。

ただ、これだけ長い鉄筋篭だと通常は複数台のクレーンを使って建て起こさなければならないのですが、「建起こし架台」マル秘を使うことで、1台のクレーンのみで狭いスペースで建て起こすことができるんです。

 

もう一つ、、
これは鉄筋篭の組立て作業の様子です。

金物作業

 

鉄筋篭は、吊り上げたり、コンクリート打設時にバラバラにならないように鉄筋を篭状に溶接して組み立てるのが普通ですが、溶接は非常に時間がかかり、技量も必要で、雨天時には作業できないという欠点があります。
これを改善するため溶接に替わる鉄筋組み立て金物を考案し使用しています。作業効率アップに効果的なんです。

 

そのほか、、、、
鉄骨の両面にスタッドを打ち込む作業があるのですが、普通は鉄骨はクレーンじゃないとひっくり返せません。
でも、「ターニングローラー」というマル秘機械を使うことで、人力で簡単にひっくり返すことができます。
クレーンの台数は限られますから、クレーン待ち時間なく作業がスピードアップしますGO!

 

、、、少し専門的で、わかりにくいかもしれませんが、このようなたくさんの技術を駆使しながら工事は行われているわけです。

 

基礎工事は地下での作業なので地味だと思われるかも知れません、・・・が、地味だけど実は一番大事な部分なんです
完成後は地上にそびえるタワーに目が行くんでしょうが、その高さを密かに地中で当社の技術の節杭が支えていることを、忘れないでいてくれるといいなと思います。コブが支えてるんですグッド

 

社員である我々だけでなく、作業員一人一人が全員一丸となって「タワーの基礎を自分たちで作っている」という気概と誇りを持って着工以来やってきたので、600mを超える高さを支える杭の品質は確保されてる!と胸を張っていえますからニコニコ

 

11月には、杭工事をやりながら、すでに1階床部分を造るための掘削工事や鉄骨・躯体工事が始まっています。終わったとことからどんどん次の工事を進めていきます。工具

 

今までは見えない地下の工事でしたが、これからはどんどんタワーが立ち上がっていきます。
これからの工事にも是非注目して下さい!!

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